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食品安全方針
基本方針
食品安全方針
「食品安全」を最優先に衛生的で安全な製品づくりに取り組みます。
お客様のものづくりに貢献し必要とされる企業であり続けます。
食の安心・安全のために取り組んでいる事
確かな製品作りをはじめ、正確で速やかな情報発信、正しい表示が不可欠と考えます。
徹底した品質管理・衛生管理で、つねに食の安心・安全をお届けできる製品作りに努めています。
■
確かな製品
原料の受入から製造、出荷までの各プロセスの確認をダブルチェック体制で行っています。
また当社製品は、自社検査室にて理化学検査・微生物検査・官能検査を認定された品質検査員により厳しく検査し、製品規格に合致していることを確認しています。また、定期的に公的機関に分析依頼することで妥当性確認を行っています。
■
正確で速やかな情報発信
仕入メーカーからの規格書、分析表の内容を確認することにより、製品に関する正確な情報を把握し、当社の規格書を作成しています。
原料変更や仕様の変更により規格書内容に変更が生ずる場合は、速やかに情報発信を行います。品質管理部門・営業部門が連携して速やかに情報発信できるシステムを構築しています。
■
正しい表示
品質管理部門が表示内容について、関連法規・関係基準に照らし合せて確認します。
表示文字サイズ、注意事項についても、ユーザー様に正確にお伝えすることに努めています。
生産工場の取り組み
・経営者直轄の「食品安全会議」、「5S委員会」を組織し、
選任されたメンバーが参画して食品安全方針に基づき施策を討議し決定するとともに、
食品安全保証活動を統括・推進しています。
・当社では食品安全マネジメントシステムをISO22000:2018に
準拠した「食品安全マニュアル」を策定し、経営者の「食品安全方針」、
各部門が策定した「食品安全目標」の達成を目指し活動しています。
・2014年より事業継続計画
( BCP:Business Continuity Plan )を構築し、
サプライチェーンへの影響を最小限に抑える取り組みをしています。
品質方針
当社は、「お客様のニーズに応える、安心で安全な製品とサービスを提供する」ことを最重要方針として、この方針を達成するために次に示す製品を企画・生産し、お客様に提供するとともに、お客様の製品開発に貢献することを第一義と考えます。
01.
お客様のニーズを把握し、その要求事項に応える製品とサービス
02.
法規制を厳守し、衛生的で安全なお客様から安心され信頼される製品
03.
お客様にとって魅力ある製品の開発
04.
お客様が満足する価格で提供でき、しかも適正な利益が確保できる製品
品質保証体制
高品質な製品を安定してお届けするため、厳選した原材料を使用し、生産工場の厳格な基準により製品検査を行い、つねに食の安全に対し
厳しい目線で取り組み、安定した製品をお届けしています。
原材料へのこだわり
①厳選した原材料の調達
・安全な原材料を使用するため、品質への重要度、購買先の管理状況等を把握して、受入検査の手順を定めてよりよい原材料を調達しています。
〔受入検査〕
・購買品と送り状の照合
・購買品の検査、分析表の確認
・当社独自の購買品は、品質規格に基づく品質と安全性の確認
生産工場の取り組み
②生産工場の厳格な基準
【衛生管理】
・衛生的で安全な製品をお客様へ提供するために必要な製造環境の整備・保全の方法および7S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ・洗浄・殺菌)について定めた森田衛生規準(Morita Sanitation Practices)から衛生への取り組みを日々強化しています。
・工場の出入り口は高速シャッターで二重扉化、製造区域の陽圧化(工場棟内の気圧を高めてつねに空気を外に押し出すシステム)、1階床は地面から高く建設し、虫の侵入を防ぐ構造を採用しています。
・衛生区域の設定とその運用方法については、人、原材料、製品、廃棄物の動線を一方通行とすることで、交差汚染(クロスコンタミネーション)を避け、専用の出入り口で搬送できる構造にしました。
・ソフト面では、食品衛生管理者が定期的に社員に対して衛生教育を実施。食中毒や食品事故の事例などの具体例をベースとした事故防止のための教育をしています。
【工程管理】
・製造工程中の検査は、認定された工程内検査員が実施しています。
・工程毎に定める検査基準に合格したことを確認した後に、次工程の製造を行います。また、随時工程の製造物を監視・観察しています。
・製品毎に定められた、製造手順、条件を遵守し、一つ一つのプロセスを記録・管理することで確かな製品作りに努めています。
③品質検査
【製品管理】
最終検査は「検査規定」に従い、認定された品質検査員が製品毎に定めた「製品規格」にもとづき、最終的な製品の品質確認を行っています。つねに食の安全に対し、厳しい目線で取り組み、妥協を許さないことで安定した製品を製造しています。
④出荷後の責任
当社では、「原材料」・「製造」・「出荷」等に関するデータを記録し、トレーサビリティ(生産履歴管理)が可能な体制を構築しています。
研究開発の取り組み
当社は創業以来 100年間蓄積されたノウハウをベースに、「焙焼・濃縮・調合」を組み合わせ、次の100年を
目指し、新たな製品開発に取り組んでいます。The Next 100 Years!
自社開発製品
I
市場動向の
収集
市場動向を調査・検討の上、開発・営業部員からプロジェクトチームを編成し、
お客様に喜ばれる製品をコンセプトに企画を行います。
II
試作設計
製品コンセプトを基に、味・物性・コスト等を考慮し、原材料を選定します。また、新しい原材料を使用する場合は安全性を確認します。定められた全ての条件を満たすことを目標に試作を重ね、試作品の設計・評価・審査を行います。
III
量産化設計
試作品の大量試作を行い、製造工程等に問題が無いか、テーブルテスト品と
品質に差が無いことを確認します。
IV
ラインテスト
製造担当者と共に、詳細な製造条件を確認しながら、試作品のラインテストを実施します。
味・物性等、スケールアップによる品質の評価試験を行います。
V
生産開始
開発担当者立会いの上で生産を開始し、味・物性等の品質の妥当性評価を行います。
お客様にご満足頂ける製品造りを目指し、従業員一丸となって努力しています。
受託・特注製品の開発
お客様のご要望に応じた、特注製品の開発をさせていただきます。カラメル色素の製造で培った焙焼の技術で、用途に合せたカラメル製品の開発。
苦み・甘みのバランスを調整したカラメルシロップの開発。各種デザートソースの開発、その他トッピングソースなど当社の持つノウハウを活かしてご提案させていただきます。
1.お問い合せ
お問い合せフォーム、もしくはお電話にてお問い合せください。
営業担当より改めてご連絡いたします。
お問い合わせ
TEL:0594-22-0256
2.面談
どのような商品を作りたい、ロット、表示事項など、試作品の条件などをお伺いいたします。
当社からは、市場動向を踏まえてご提案いたします。
3.試作
当社の技術と経験により、ご要望事項にご満足いただける試作品開発に取りかかります。
試作品分析と規格値(暫定)を設定いたします。
4.ご提案
試作品をご提案いたします。
5.品質保証
規格書の作成、経時変化の観察結果、関連法規・基準に合致しているかの再確認をいたします。
6.量産化
製造ラインで量産化し、当社品質管理部門の検査のうえ試作品と合格した製品である事を確認いたします。
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