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ブログ2015.08.03

ドミニクアンセルベーカリーへ行ってきました

こんにちは、

森田フードシステム㈱東京営業所 Mパンマンです。

最近NYで大人気のドミニクアンセルベーカリーが東京・表参道に日本1号店をオープンしました。新しい商品開発の参考になればと7月に実際に来店し、試食してきました。

・ドミニク・アンセル・ベーカリーは、クロナッツ(クロワッサンドーナツ)の生みの親としてNYで有名なスイーツ店です。行列がなかなかできないことで有名なニューヨークでさえ、2時間以上は並ぶほどの人気店です。
クロナッツだけではなく、ショットグラス型のクッキーに冷たい牛乳を注いで味わう『クッキーショット』や、冷たいバニラアイスをマシュマロで包み表面をバーナーで炙った『フローズンスモア』が人気商品です。

当日、行列を覚悟で行ってみるも並んでおらずすんなり店内に入ることができました。平日の早い時間(9時くらい)だった為だと思われ、帰るころには少し行列ができていました。周りのお客さんの話を聞いていると休日はすごい行列らしく、平日の朝は狙い目かも!?

店内に入りベーカリーコーナー、ケーキコーナーと抜けて注文をしていく。奥がイートインコーナーになっており、ドリンクも注文できる。2階もあり、サンドイッチなどの軽食も食べれるよう。お目当ては『クロナッツ』『クッキーショット』『フローズンスモア』だったが、クッキーショットは時間が15時以降の販売のみ、フローズンスモアは来店時は発売しておらず購入することが出来ませんでした。

クロナッツを購入。クロナッツは毎月フレーバーが変わり、7月はパイナップル×すだち×ソルトのクリーム。

クロナッツは女子がかぶりつくのが大変なほどの大きさ。しかし付属のナイフでは切るのが困難なほどの固さ。切っているときにクリームがはみ出てきてしまった(-_-;)。

クロナッツにかかっているフォンダンは水分が多く、サクッっというよりネトーとしていた。歯に引っ付いてしまうほどだった。パイナップル×すだち×ソルトのクリームで爽やかでおいしかったが、1つがとてもボリュームがあり、正直後半食べるのがしんどかった印象。

キャラメルエクレアも購入しました。

キャラメルエクレアは見ての通り上掛けソースも中身もキャラメル。上のキャラメルと中身のキャラメルで味が違い、中身の方がビターな感じ。キャラメルだけで味の抑揚を出していた。

考察

客層はほとんどが女性。男性も女性と一緒の場合がほとんどで男性のみの僕たちはちょっぴり恥ずかしかったです。やはり女性方がスイーツ、食品の流行には敏感だと感じた。

イートインコーナーでは周りのお客さんのほとんどがクロナッツを購入し、食べていた。(クッキーショット、フローズンスモアが無かったためか)その場で食べれるのも一つ流行りの理由と思う。

確かにおいしかったが、ここまで流行しているのは売り出し方とクッキーショットやフローズンスモアなどのように見た目にも、食べ方にもインパクトのあるものが消費者に受けているのだと思う。

ドミニクアンセルベーカリー

東京都渋谷区神宮前5-7-14

℡:03-3486-1329

http://dominiqueanseljapan.com/